DIYでポストを取り付ける方法とは

最近は、郵便ポストを手軽の購入できるようになり、DIYで簡単に取り付けることが可能です。
「自分でチャレンジしてみようかな？」とお考えの方もいらっしゃるでしょう。
今回は、DIYで郵便ポストを取り付ける方法についてご紹介します。

郵便ポストを取り付ける方法

自宅の郵便ポストをDIYで取り付ける手順を見ていきましょう。

①取り付ける位置の寸法を測定
郵便ポストを取り付ける際には、どこに取り付けるのか決める必要があります。
取り付ける位置は、自宅の防犯面を意識して決めましょう。
ポストを取り付けの位置を決めたら、メジャーなどで寸法を測ります。

②穴を開けて印をつける
ポストの位置の寸法を測定したら、ビスのとめる位置を計算して穴を開ける場所に印をつけておきます。
設置するポストによって、穴あけの位置が異なるのでしっかりと確認しましょう。

③家の外壁と設置するポストに穴を開ける
インパクトドライバーなどで、前にって印をつけた箇所の家の外壁とポストに穴を開けます。
外壁とポストの穴あけ位置のズレがないのか確認しながら行いましょう。
ポストの種類によっては、あらかじめ空いている場合もありますので確認してくださいね。

④外壁にポストを取り付ける
外壁の穴に、フィッシャープラグを利用してネジを固定します。
その中に、シリコンを充填することで雨水の侵入を防ぐことができます。
ポストが斜めにならないように、水平器で確認しながら作業を進めましょう。

まとめ

DIYで郵便ポストを取り付ける際には、防犯面を意識して、どこの取り付けるのかを決めるようにしましょう。
郵便ポストはDIYで取り付けることが可能ですが、もし難しいのであれば専門業者に依頼してくださいね。
『田尻工務店』では、50年以上にわたって住まいづくりに関わってきた老舗の工務店ですので、お気軽にお問い合わせください。